「何を目指しているのか、自分でも掴めていない」というところから始まりました。途中で投げかけた問いは「たまさんにとって、ワクワクしたことは何ですか?」。返ってきたのは「自分というよりも、周囲の人に対することが多いですね」という言葉でした。
そこから絵が変わりました。「成長」が目的だと思っていたけれど、本当の目的は「自分の周りの人が笑顔で楽しんでいること」で、成長はそのための手段だった。絵の右上に大きく描かれたその一言を見て、ご本人の中で手段と目的が入れ替わっていたことがはっきりしました。絵の右下には「スモールステップ」「Going My Way」と、次の一歩まで描かれています。
「セッションが始まる前は、自分が何を目指しているのか、何にワクワクしていたのかに気付くことができていませんでした。セッションを通して、抱えていたモヤモヤと、それが作り出されている理由に気付き、自分がどんな状況を目指していくのかを再認識するきっかけになりました。手段と目的(「成長」と「笑顔で楽しむ」)が完全に入れ替わっていたことに気付けたのは、非常にためになる時間でした。まずは自分の周りの半径50cmでもいいので、Small Stepを繰り返して、共感してくれる人を探していこうと思います。相手のリアクションばかりを気にするのではなく、Going My Wayを意識して進んでいきます。」
玉川さん(たまさん・大手製造業部長)|セッション後のアンケートより